今朝は早くに目が覚めた。
夏の朝の日差しがあってか、この頃5時過ぎに目が醒める。
もう立秋だというけどそんなの現実にあってないなと思ってしまう。
寝るためにすること
僕は気づいた頃から寝ることに困難さを感じることが時折あったので、いくつかの寝るための対策をしている。
対策
・昼以降にコーヒーや紅茶などカフェインを摂らない
・夜はドキドキするドラマや映画を見ない
・アルコールは睡眠の質を浅くするので早い時間に飲むか飲みすぎない
・部屋を暗くしたとき頭に浮かぶ考えを3分の1にする(K1運動)
・遮光カーテンを取り付ける
カフェイン
この頃でもカフェインが睡眠を妨げることを知らない人は一定数いる。
カフェインといえばコーヒーが有名だけど、紅茶にも含まれている。種類によっては紅茶の方が多いものもあると思う。後、栄養ドリンクやコカ・コーラなどにも含まれているので注意が必要だ。
台湾ではお茶が有名だけどカフェインで寝れなくなる人は気をつけた方が良い。
ドラマや映画
夜にサスペンスなどドキドキする映画を見ると脳が活性化するので、寝られなくなる。地上波で9時やこの頃は8時から始まる映画のロードショーには気をつけた方が良い。
アルコール
寝る前のほんの少量の酒は寝やすくする効果もあるけど、コップ1杯でも飲もうものなら頭が活性化し、寝ても脳は休まらない。
K1運動
部屋を暗くした時に頭に浮かぶ考えについての私見なのだが、部屋を真っ暗にすると脳に現実の刺激が届かなくなる。すると、脳は現実を無視して勝手に作動し始める。こうなると、嫌な経験など脳で十分に処理されていない経験が特に活性化して、頭の中をぐるぐると回ることがあるのだ。
(だから寝る時に少しの光を見つめると良いとも聞く。)
私はこの脳の作動を全く無しにするのではなく、3分の1にすることを目指している。頭に考えが浮かぶな、と思ったとき、「考える時間3分の1運動」と称して考えをストップするのだ。
この頃は、「K1」とかなり略している。
遮光カーテン
僕の部屋は昨年まで朝の日差しがかなり侵入してきて、目が覚めていた。大きなストレスだったので遮光カーテンを探すことにした。
遮光カーテンの等級には、1、2、3級などがある。この中で選ぶべきなのは、1級だ。2級じゃダメだった。
さらに、1級の中にもさらにランクがあるが、最も高い等級のものは一般的に生地がナイロンのようだが、柄の種類がほとんどないように思う。一度、サンゲツのショールームで見たけどデザインが気にいるものはなかった。
仕方ないので、無難そうな無印良品で1級の遮光カーテンを購入して取り付けたら、少しマシになった。さらに無印では遮光度を高めるためのカーテンの裏につける布も売られている。
これで侵入する光量はかなり減るのだが、実はカーテンの4辺から光が漏れてくる。もし気になる方は、上のレールの部分は、カーテンボックスを買うか、ダンボールを細長く切って置いておくことで解決できる。他の3辺はマジックテープを取り付けるぐらいしか思いつかない。
リモコン式電気
私は昨年の始めまで、20年近く取り付けていた、紐で電気をつけたり消したりする吊り下げ式電気を使用していた。
この吊り下げ式電気は私の狭い部屋の空間を取るので、おそらく平べったい方が部屋が広く感じるだろうと思い電気を変えることにした。
その時、リモコンでオンオフを切り替えられるものにした。
すると、寝ようと思い立つ時にわざわざ立つ必要がなく、リモコンに触るだけで電気を消せるようになった。
これも自分の部屋と睡眠を改善することに役立った。
苦しさ
寝れないってとっても苦しい。
どうか良い眠りが得られますように。